「やだぁ~!うふふ」

2023.10.4   記入者:大岩(サービス管理責任者)

創作活動でご利用者によってつくられたハロウィンかぼちゃ作品

 

「あ、大岩さんいまちょっといいですか?利用者さんが作品をつくったので、写真撮ってもらいたくて」

 

そう声をかけてくれた支援員Tさんの横には、ご利用者Fさんがニコニコとしながら肩をならべていました。え、どれどれ、と顔を出すと、1階の玄関ロビーの壁面に、かぼちゃの創作作品が飾られていました。それは日中活動で、Fさんを含めたご利用者のみなさんが制作したもののようでした。

 

「はい、じゃあ撮りますよ~!」

 

「はい、チーズ!」(パシャッ)

 

写真を撮ると、Fさんはさらに口角を上げ、笑いながらいいます。

 

「なに撮ったの?見せてよ!」

「Fさんとかぼちゃ撮りましたよ~、ほら!」

「どれ?なにこれ」

「かぼちゃとFさん」

「あたち?やだぁ~!!うふふ」

 

しだいに口を両手でおさえながら「やだぁ~!あははは!」とケタケタを楽し気に笑いはじめ、こちらもつられて笑うと、Fさんは急にスンッ…と落ち着かれて「じゃあねっ」と立ち去っていかれました。え、そんな急に!?とこちらがちょっぴり拍子抜けしているかたわらでは、一部始終を見ていたかぼちゃがニヤニヤと笑っているかのようでした。

  

紙をくるくると丸めるご利用者
丸められた紙にぬりぬりと色塗りするご利用者
それを画用紙にぺたぺたと貼るご利用者
それぞれの合同作品となりました

 

 

 

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