水と風と太陽

 

2022.6.2 記入者:大岩(サービス管理責任者)

 

先日、園芸ボランティアとして風のガーデンの手入れをしてくださる地域のみなさんの手により、畑がまたすこしにぎやかになりました。「これを植えて育ててみたい」ということで、あらたに「ししとう」「ナス」「つるむらさき」「モロヘイヤ」の苗とタネを植えていただきました。

 

 

野菜への水まきがお好きなご利用者もいるので、さいきんは夏にかけて散歩をするにも陽射しが強まりつつあるということもあり、「ちょっと散歩に行きましょう」から「ちょっと野菜に水まきに行きましょう」と誘いの声かけを変えてみます。畑がゆたかになることで足をはこぶ機会と楽しみが増えるのはうれしいことです。

 

 

水と風と太陽がきらきらと眩しく、水やりを終えたご利用者も「たのしかったね」「またやろうね」と話されていました。

 

 

いっぽう、風のガーデンでは支援員のSさんがご利用者のNさん・Kさん・Yさんといっしょにランチタイムを楽しまれていました。

 

 

お昼時のみなさんの楽しげなひとときに、きょうも気持ちがほっこりとしました。