地域貢献活動
私たち目黒恵風寮は、地域と繋がり、共に歩んでいきたいと考えています。
ご利用者が施設の中だけでなく、地域の方々と繋がり、道端で会えば挨拶を交わし気軽につながりたいと思います。
障害者施設の仕組みや役割を地域に分かりやすく伝えることも活動の一つだと思います。
駒場東邦中学・高等学校の先生、
生徒さんたちとさつま芋を植えています。
筑波大学附属駒場中・高等学校の生徒さんが年に2.3回、
目黒恵風寮の落ち葉掃きに来ています。
ボランティア受け入れ
ボランティアの募集を積極的に行っています。ボランティアが施設に来てくださることで、地域とつながり、地域の情報や考え方、職員が見落としがちな気づきをボランティアから戴くことができます。私たち施設にとって大切な存在です。
地域に向けたイベント
夏まつり
夕方から始まる夏まつりは2施設の障害者施設が共同で行い、地域にお住いの方々との交流の場になっています。
盆踊り、花火、ゲームコーナー、模擬店(カレー、焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、飲み物など)が出揃い夏の風物詩となっています。
作品展
ご利用者が日中活動の中で作業棟の職員と共に作っています。
11月にそれらの作品を展示販売します。どの作品も丁寧で素晴らしいです!
使用済み切手収集
封筒やはがきに貼られた使用済み切手を、ご利用者が丁寧に切り取り、目黒区社会福祉協議会に送っています。
その一部が福祉用具に役立たれています。
近隣学校との交流
目黒恵風寮のお隣には中高一貫校があります。
生徒たちが施設の周りの落ち葉掃きやゴミ拾いなどのボランティアにきてくれています。