2022.4.7 記入者:大岩(サービス管理責任者)
先日、地域のボランティアの方が風のガーデンのビオトープにめだかを連れてきてくれました。もともと十匹ほどいためだかに、さらに仲間として加わる形となりました。ご利用者のみなさんと「どこいるの?」「あ、いた!」と言いながらめだかがスイスイと泳ぐようすを楽しみました。
なんでもない日ですが、お昼ごはんのあとに散歩をしていると、きのうよりも花が咲いていたり風がいつもより冷たかったり桜がもうほとんど散っていたりと、歩いていると小さな発見があります。そんな小さな発見をいっしょに「こうだね」と話しながらてくてくと歩いていると、なんとなく心がととのい落ち着いていく気がします。
「これなあに?」「ランタンですよ~」
なお、風のガーデンのベンチブランコはちょっとずつその存在をみなさんに知ってもらえています。きょうも職員がそれぞれ散歩ついでに何人かのご利用者をお連れし、楽しんでいただきました。
午後のほんのちょっとしたひとときの楽しみでした。