パペットシアター

2025.1.30 記入者:大岩(サービス管理責任者) 

「風のラジオ便」の収録風景

 

先日、ご利用者・スタッフの飛びいり参加型の事業所オリジナルイベントである「風のラジオ便」がおこなわれました。コロナ渦にスタッフのひらめきから生まれた不定期開催の風のラジオ便ですが、今回は新年になってはじめての放送ということで巳年のご利用者をつのり、リクエスト曲を流したりコメントをいただきながらワイワイとにぎやかにおこなわれました。

 

風のラジオ便放送中の1階フロアの風景
風のラジオ便放送中の2階フロアの風景
風のラジオ便放送中の3階フロアの風景

 

スタッフとご利用者の持ち味を活かしながらみんなで一緒になって盛り上げつくりあげるラジオ便だからこそ、ポジティブな熱気が伝わるイベントになりました。

 

巳年のご利用者Tさん

 

  

<目黒恵風寮とおなじく愛隣会が運営するのぞみ保育園>

 

ちなみにきょうは目黒恵風寮からちょこっと歩いたさきにあるのぞみ保育園にご利用者Mさん・Wさんとおじゃまして、のぞみ保育園のこどもたちと一緒に保育園行事として実施されたパペットシアター(人形劇)を観てきました。(事前に参加希望を募ったところ、MさんとWさんが「観に行きたい」と声をあげてくれました)

 

三味線の生演奏をはさみながら演じる人形芝居の「こんたとぶん」では、人形とはいえ魂のこもった台詞と動きにおもわず惹きこまれ、ご利用者Mさん・Wさんも食い入るようにじっと集中して観ていました。劇を終えると、尋ねるまでもなくMさんとWさんが互いに「楽しかったね」「ね~!」と笑顔で顔をみあわせて話す姿があり、楽しいひとときになったようでした。

 

保育園前でツーショットのMさんとWさん

 

 

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