2022.6.24 記入者:大岩(サービス管理責任者)
「ご利用者の気分転換や余暇の充実のために、なにかアイデアはないかな?」
支援員のそんな思いから、目黒恵風寮ではあらたに館内放送を活用したスタッフによる「風のラジオ便」を不定期で始めることとなりました。
それはスタッフの得意分野を活かしたものであり、「これいいんじゃない?」「いいね!」「やってみようかな…」といったスタッフのひらめきと思いつきから生まれた企画でした。
さっそく案内ポスターをつくって掲示し、当日を待ちました。当日まではメインパーソナリティーの職員も「大丈夫かな、ちゃんとできるかな…」とそわそわとした様子でしたが、スペシャルサンクスのゲストと一緒に事前打ち合わせもして当日に備えていました。
そして第一回目となる風のラジオ便を本日、実施しました。
メインパーソナリティーの進行のもとで季節の音楽を流したりし、ご利用者もスタッフもふだんとはちがったラジオ放送に、とても楽しませてもらいました。
あたらしい試みとしてはじまった風のラジオ便ですが、目黒恵風寮の名物になり、みなさんの楽しみに繋がっていくといいなとおもいました。