🖋2021.6.18
ご利用者Iさんは仮面ライダーの人形がお好きで、
ごはんを食べるときも寝るときもいつも肌身離さず持ち歩いています。
そんな何体かあるお気に入りの仮面ライダーの人形ですが、
ある日そのうちの一体である仮面ライダーV3が、なぜかご利用者Yさんのお部屋にあるのを発見。
「あれ?なんでIさんの人形がここにあるんだろう…」
そう不思議に思いながら、仮面ライダーをV3をIさんの元に返しました。
しかしまた後日、V3がふたたびご利用者Yさんのお部屋に…
「これは…」
不審に思いながらも
Iさんの手元に返してはYさんのお部屋にふたたび戻る、
ということを何度かくりかえしました。
どうしてV3がYさんのお部屋に何度もあったのか…それはいまでも謎のままです。
(支援員・増渕)